
ファミキャン初心者のトトノイです。埼玉のファミリー向けキャンプ場ってどこがいいの?
埼玉の秩父方面は都心からもアクセスがよく、1時間ちょっとで気軽に行ける場所です。
秩父方面のキャンプ場はグーグルマップで検索するだけでも、ざっと30以上は出てきます。
中には有名なキャンプ場やマイナーなキャンプ場が多くあり、ソロキャンパー向けからファミキャン向けのキャンプ場と様々です。
どこのキャンプ場に行くか決める際にキャンプ場を調べるのも結構大変だったり面倒だったりしますよね。
埼玉在住の我が家も小さい子供がいるので、まずは家から近いキャンプ場が良いと思い調べました。
ただ小さい子供がいると新しいキャンプ場を調べている時間がなく、結局いつもと同じキャンプ場でという方も多いと思います。
僕が30以上のキャンプ場を1件づつ調べて、ファミキャンに向いたキャンプ場をピックアップしてみました。
埼玉秩父方面のファミキャンであればここに行けば間違いないです。
- 埼玉のファミキャン向けのキャンプ場を手取り早く知りたい方
- 調べる時間がない方
- まとめサイトだとありきたりで違った情報が欲しい方
- 埼玉の秩父でキャンプ場を探しているけど、結局どこがいいのか分からない方
埼玉秩父方面でファミキャン向けおすすめキャンプ場は8件!
尚、下記の条件が当てはまる所をピックアップしました。
ファミリー向け
分かりやすい料金設定(思っていた金額より高くなってしまったなどがない)
できれば電源付きサイトがある
車はサイトに横付けできる
お風呂は付いていて入ることができるか

失敗しないキャンプ場の選び方で抑えるポイントはこちらの記事でまとめてます!
奥秩父神庭キャンプ場


全77サイト(広いサイトは10m×10mはあって結構広い) チェックイン12:00〜チェックアウト11:00 電源付きサイト有り 【料金】 1サイト5500円(電源付きにする場合は+1000円) 薪1束 大600円、小400円 ゴミは専用の袋を500円で購入すれば捨てられる コインシャワー有り
2019年にオープンしたばかりの新しいキャンプ場です。
全てのサイトが非常に綺麗な砂利サイトで水捌けも非常に良さそうです。
サイト広く、サイト数も多いので満サイトでない限りは隣との距離も気にしないで快適に過ごせそうです。
整地されすぎている感じはあるので、公園の中でキャンプをしているといった感覚に近いかもしれません。
より森の中の大自然を感じたい方にはすこし物足りないかもしれません。
ただ、ファミリーには本当に向いているキャンプ場だと思います。
行きたいキャンプ場第2位です。
秩父彩の国キャンプ場

サイトは10m×10mはあり広い チェックイン13:00〜チェックアウト11:00 電源付きサイト有り 【料金】 1サイト4500円(電源付きにする場合は+500円) サイト代とは別に大人1人550円かかるので注意 薪1束 500円 岩風呂500円、コインシャワーも有り、五右衛門風呂が無料で使用できるとのこと。 ゴミは基本持ち帰りだが、200円の袋を購入すれば捨てられる
WEBサイトの雰囲気から察するにおそらくかなりの老舗キャンプ場だと思われます。
キャンプサイトの雰囲気もよく、整地されすぎていない自然のままを楽しめそうな場所だと思います。
ハイシーズンでも比較的混み合わないらしく、結構穴場感があるキャンプ場だと思われます。
おしゃれ感を求める方には向かないとは思いますが、静かにゆっくり自然の中で過ごすにはちょうどいいキャンプ場だと思います。
とみたまひみつきち COMORIVER (コモリバ)

グランピングや手ぶらキャンプができる
もちろん持ち込みでサイトを借りて自分たちのテントも張ることができる。
区画サイトは4サイトのみ。
サイズは6.5m×12mでやや広い
チェックイン11:00〜チェックアウト10:00
電源付きは無し
【料金】
1サイト4400円〜
薪1束 660円
施設内にシャワーなどはない(車で7分の所に温泉がある)
2018年オープンしてまだ新しい施設です。
こちらはオートキャンプ場というよりかは、グランピングの体験施設に近いと思います。
その中で持ち込み可のサイトが4つだけあり、そこにテント張って楽しめる場所になっています。
施設がとにかくおしゃれなので、女性の方にも受けがかなり良いと思います。
キャンプ初心者の方でも手ぶらでキャンプができるプランなどもあるので、キャンプをおしゃれに初めてみたい方にもおすすめできる場所です。
日本に3つだけあるイグルーサウナという物があるそうで、気になります。
おしゃれな雰囲気の場所でファミキャンできそうで、我が家も行ってみたい場所の一つです。
長瀞キャンプヴィレッジ


サイト数は約80!全て区画サイト。 到着してから好きな場所を選べる サイトの広さ8m×10mはあって広さは十分 チェックイン12:00〜チェックアウト11:00 電源付きサイトは無し 【料金】 1サイト3000円〜5000円※シーズンによって違う 薪1束 400円(針葉樹)、広葉樹は1本100円 施設内に温泉があり、ランタンが灯されていて雰囲気抜群!
個人的には今行きたいキャンプ場ベスト1位!
料金も安く、雰囲気も良さそう、サイトの広さも十分と三拍子揃ったキャンプ場だと思います。
徒歩で行ける場所にランタンが灯された温泉があり最高です。
調べた限りだと悪い部分が見つからなかったので、次回のファミキャンではここに行ってみたいと思います。
↑実際に行ってきました!
フォレストサンズ長瀞


サイト数は全17区画 全区画AC電源付きサイト サイトの広さ約10m×10m以上はあって広さは十分 チェックイン13:00〜チェックアウト11:00 【料金】 シーズン関係無く1人2500円※2021年6月に300円値上げしています。 3名以上だと高いですね。。ちなみに0歳児でも600円取られます。 薪1束 400円(針葉樹)、広葉樹は1本100円 お風呂はコインシャワー、もしくは車で15分の満願の湯があり。 ゴミはキャンプ場で捨てて帰れます。
長瀞近辺のキャンプ場だとサイトがレンガチップが敷かれている場所が多いです。
水捌けや泥がつかないので撤収のしやすさが非常に助かるポイントだと思います。
料金が1名で2500円なので、大人数の家族だと割高になってしまうので、注意が必要です。
大人2人と小さい子供1名などであれば価格としては普通だと思います。
WEBサイトが非常に分かりやすく作られています。
荒川沿いの整地されたキャンプ場といった感じで、森の中でキャンプが好きな方にはイメージと違う場合があると思います。
ウォーターパーク長瀞


サイトは平均10m×8m チェックイン13:00〜チェックアウト11:30 電源付きサイト有り 【料金】 1サイトレギュラー3800円、オンシーズン4800円、ハイシーズン5800円、トップシーズン6800円 時期によって料金が大幅に変わる。 例)大人2人子供1人の場合、基本料金3800円のみ〜で利用できる。 薪1束 800円 お風呂は温泉が近くにあり
かなり整地された長瀞の荒川沿いのキャンプ場だと思います。
レンガチップが敷かれていて雨が降っても水捌けがよく、撤収もしやすいと思います。
料金が時期によっては変わりますが、込み込み料金なのでレギュラーシーズンならお得感が高いと思います。
大自然の中でキャンプという感じではないですが、綺麗な場所で安心してキャンプできるので小さいお子さんがいる家庭にもおすすめです。
スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場


サイトは約10m×10m チェックイン13:00〜チェックアウト11:30 電源付きサイト有り 【料金】 1サイト5800円、会員だと5500円(電源付きだと+700円) 薪1束 400円安い! お風呂コインシャワー有り、敷地内に温泉あり ゴミは分別をすれば捨てて帰れます。
雰囲気的にはフリーサイトっぽいですが、区画で分けられているキャンプ場です。
敷地内に温泉もあります。
サイトも広く、温泉付き、料金も季節関係無く込み込み料金なので安心感があります。
ドックランもあるそうなので、ワンちゃん連れ家族にも良さそうです。
長瀞オートキャンプ場


林間やリバービューなど7種類のバリエーションがかなりあるキャンプ場 リピートするのにおすすめ サイトは約10m×15m以上など、全てのサイトが広々 チェックイン12:00〜チェックアウト11:00 電源付きサイト有り 【料金】 1サイト4000円〜7000円※季節によって異なる 別途施設使用料で大人1人600円かかるので、注意 薪1束 400円(針葉樹)、広葉樹は1本100円 お風呂コインシャワー有り ゴミは基本持ち帰り
最後はかなり人気のキャンプ場で予約が取れない所としても有名です。
我が家は子供が生まれる前に1度いったことがあるのですが、初心者の方や女性にかなり向けたキャンプ場だと感じました。
グランピングを意識した管理棟だったり、女性限定サイトなどほかには見られないようなキャンプ場でした。
サイトも広々していて、レンガチップが引かれて長瀞ウォーターパークとサイトの雰囲気は似ているように感じます。
予約が取れればぜひおすすめできるキャンプ場の一つです。
上記8選の中から秩父長瀞方面でおすすめベスト3
1位 長瀞キャンプヴィレッジ
2位 奥秩父神庭キャンプ場
3位 スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場

やっぱり温泉付きだったり、料金が比較的安く、雰囲気が良いキャンプ場が気になります!
埼玉秩父長瀞方面にキャンプを考えている方は是非参考にしてみてください!
我が家も行ったキャンプ場は今後もレビューしていきたいと思います。
では、また
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