キャンプの朝食の定番ホットサンド。
トトノイ家でも毎回ほぼ必ず食べます。

挟んで焼くだけなんで、簡単で美味しいですよね。
1枚食べたら結構お腹いっぱいになっちゃう。
ただ、よくあるホットサンドメーカーはパンを2枚を使用する物が多いと思います。
このホットサンドソロはパン1枚で美味しいホットサンドできる神ギアでした!
今回、4w1hのホットサンドソロを入手できたので、早速使って見たら最高だったので、売っているのを見かけたら即買いをおすすめします。
今まで使っていた、普通のホットサンドメーカーと比較もしてみました!
4wh1とは

燕三条とは
アウトドアメーカーを代表する誰もが知っているメーカーは全て燕三条で生まれていますよね。
江戸時代、発展する江戸建造物のために「和釘」の製造が推奨され、燕三条地域では冬期間の副業として創められました。材料・燃料資源を有する山々、物流を担う河川、寒い冬を耐え抜く気骨、数々の条件が整っていた燕三条は、「鍛冶」が盛んになりました。ここで養われた知識と経験は、数々の人と技術を迎え入れ、あらゆる金属加工が集積する燕三条へと伝承されていきました。
4w1h ホットサンドソロ 5つのポイント
・ツートンカラーでどっちを焼いたか分かりやすい!
・安心の日本製
・シャコ貝のような口でしっかりサンド
・蓄熱性がすごい
・子供でも食べやすい、おやつにもちょうどいい大きさ!
パン1枚で焼ける

パン1枚をカットすることなく、折りたたんで焼くことができるので、非常に簡単!
ツートンカラー


表裏でカラーが違い、どっち面を焼いていたっけ?とならないような工夫がされています。
デザイン的にもおしゃれです。
メイドインジャパン
安心のメイドインジャパン日本製。
作りも重量感があり、非常に精巧にできています。
シャコ貝のような口でしっかりとサンド

波打っている形状で、がっちりとパンを挟んで、周りをカリカリに焼き上げます。
ちなみにパンは6枚切りがおすすめです。
それ以上厚いと具材があまり入らず、薄いと生地が破けやすいです。
蓄熱性がすごい!
分厚いアルミ製で、熱を逃しにくく中までしっかり、ふっくら焼けます。
作り終わった後もすぐには冷めずしばらく触れないぐらい熱くなりますので、火傷にも注意!
持っていたキャプテンスタッグのホットサンドメーカーと比べてみた
僕が今まで使用して、ごく普通のキャプテンスタッグのホットサンドメーカーと比較してみました。

左が4w1h、右がキャプテンスタッグ
厚みを計測
公式サイトには縦横、重さのスペックは載っていましたが、鉄板の厚みがなかったので比べてみました。


キャプテンスタッグは厚さ2.5㎜
この厚さの違いが蓄熱性の違いにも大きく影響しそうです。
4w1hの方が、パンがふっくらと焼けていると感じました。
今までの物だと周りがしっかりプレスされない

今までの物だとパンのサイズより、本体の方が大きく縁をしっかりとサンドができませんでしたが、4w1hはパンの耳を押しつぶしてしっかりとプレスするので、周りがザクザクとした食感で中はふっくらに焼くことができます。
おすすめレシピ
定番のハム&チーズ

ど定番のハムチーズです。
個人的にはハム1枚、スライスチーズ2枚が好みです。
ツナ&レタス

レタスでツナを包む用に巻くのがポイントです。
ツナ缶を使用しましたが、汁気をちゃんときらないとパンがべちゃっとしてしました。
デザートにおすすめ チョコバナナ

サイズはコンパクトですが、バナナもしっかりサンドできます。
チョコの量はやや少なめがおすすめです。
入れすぎると染み出てきます笑
クレープみたいな感覚で子供のおやつにもぴったりです。
こうなればもっと良いと思うポイント
かなり満足度が高い4w1hホットサンドソロですが、もっとこうなればさらに良いと思う点として、本体はコンパクトなのですが、持ち手が従来と同じ長さなので、縦に少し嵩張ると感じました。
持ち手が折り畳めれば、キャンプの持ち運びにも最高になりますよね。
koti beautyandyouthでたまたま売っていた物を即買いしました。

今は人気で品薄ですが、見つけたら即買いです。
僕はたまたま寄ったkotibeautyandyouthコティビューティー&ユースで購入できました!
ただこのときも店内にはこれを手に持ったお客さんがもう1名いて、すかさず僕も手に取りました笑
4w1h ホットサンドソロここなら予約できます!
公式オンラインショップでは完売しているのですが、予約できるサイト見つけました!
ここならすこし先の納期にはなりますが、予約ができるみたいです!

本当に美味しいホットサンドができるので品薄になる理由が分かりました!
サイズ感も今までありそうでなかった物なので、ソロキャンプ意外の方にもおすすめです!
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