焚き火台生みの親でもある、スノーピークの焚き火台
今、キャンプをやっている方であれば、間違いなくご存知かと思いますが、
僕はこの焚き火台のLサイズを愛用しています。
購入を考えている方はぜひ参考にしていただければと思います。
スノーピーク 焚き火台とは
焚き火をするには焚き火台が必要ですが、サイズはS,M,Lの3サイズ、重さもかなり分厚いステンレスを使用しているので、かなりずっしりとはきますが、安定感ありかなり安心できる重さです。
折り畳むと数センチの厚さになり、車の隙間に問題なく収まります。
我が家はLサイズを使用しています。
サイズは3種類!重量は少し重めです。。
焚火台 S/M/L
品名 | 焚火台 S | 焚火台 M | 焚火台 L |
---|---|---|---|
品番 | ST-031R | ST-033R | ST-032R |
価格 | ¥8,600 | ¥12,600 | ¥15,600 |
材質 | 本体/ステンレス、ケース/ナイロン | ||
サイズ | 285×285×205(h)mm | 350×350×248(h)mm | 450×450×300(h)mm |
収納サイズ | 350×410×25mm | 450×515×32mm | 560×640×32mm |
重量 | 1.8kg | 3.5kg | 5.3kg |
気になる重量
重量はLサイズで5,3kgとかなりずっしりとしていますが、ここに炭床やベースプレートなどを入れると10kg近くになります。オートキャンプであれば全く問題ないですが、車を使用しない場合は別の焚き火台をおすすめします。
僕は炭床は使用せず本体とベースプレートだけを使用しています。
底上げして空気を送りやすくして燃焼効率を高めたり、BBQをする時に炭との高さを調整する為に使用するそうですが、これだけでもかなり重いので、網を代用すればOKです。
正直この炭床なくても全く問題ありません。
他メーカーの焚き火台でも炭床を付属で売っているところはあまり見かけませんので。
価格も3000円程なので、焚き火台直置きだと芝生が焦げたり、管理人からも注意されるところが多いです。
デザインの格好良さ、ステンレスの美しさ

デザインもおしゃれですよね。
最初購入したては火を入れるのが、もったいないぐらい
ピカピカしています。
使い込むうちにレインボーの焼き色が付いていい感じになっていきます。
1台を何回も買い換えるより、愛着ある物を長く使っていきたい方にもおすすめです。
結局どの焚き火台を選べば良いか分からない方に
スノーピークの焚き火台はど定番なので、人と違ったものを欲しい方にはおすすめできません。
ただ、キャンプギアのどこかに定番を長く愛用している方で、焚き火台はスノーピーク一択といった方は多いと思います。
とりあえず使ってから試してみたいという方は
まずはレンタルをしてみて、試して見るのもアリだと思います。
拡張オプションパーツはまずは買わなくてOK
スノーピークの焚き火台にはさまざまな拡張のオプションパーツがありますが、
結局使わなくなったという方も多く、使用していく中でどうしても欲しくなったら購入を検討してみましょう。
僕は当初、欲しければオプションを追加すればいいと思っていました。
まずは焚き火台本体、そのあとにベースプレート、結局収納ケースも買ってしまったので、今思うとセットで買っても良かったかなと思います。
オプションパーツのグリルブリッジなどは、すぐには購入しないほうが良いと思います。
結局サイズはMとLどっちが良いのか
MとLどっちにすれば良いのか迷うと思います。
正直僕も写真では判断がつかずに、実際に見ると思ったよりMサイズは小さいという結果でした。当初をMサイズを検討していましたが、見た瞬間にLサイズ一択となりましたね。
Lサイズと言っても大自然のフィールドにおいて見ると全く大きく感じないと思います。
僕はLサイズを購入して正解だったと思いますね。


僕はこの焚き火台は大袈裟じゃなく10年後も使用していると思います。
ステンレスの使い込んだ感じとか経年変化も楽しめるので、本当におすすめです。
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