イエティのランブラー缶クーラーコルスターと保温冷マグのローボールはどっちが買いなのか?

YETI比較 キャンプギア

いつだって冷たいビールや飲み物を飲みたいですよね。

せっかくクーラーボックスで飲み物をキンキンに冷やしても、出したあとにすぐに温くなってしまったら台無しになってしまいますよね。
ぬるいビールなど気分も台無しです笑

結論から言います。
イエティの保冷ができるマグや缶クーラーがあれば、いつまでも冷たいまま飲み物を飲めますよ!
では実際に缶クーラーのランブラーと、保温冷ができるマグのローボールどっちが買いなのか。
僕が両方買って使ってみて比較してみましたよ!

YETI イエティとは

すでにご存知な方は飛ばし読みしてください。
イエティとは熊でも壊せないクーラーボックスとして有名ですが、なんといってもその保冷力にありますよね。
我が家もクーラーボックスのローディ20を使っていますが、正直デザイン、保冷力どちらも大満足のギアの一つです。
ローディ20は廃盤となってしまったみたいで、今は24というサイズの物になっています。


クーラーボックスだけでなく、今回ご紹介するようなマグなどのアクセサリーも展開しているアメリカのブランドになります。
日本では正規代理店としてA &F COUNTRY(エイアンドエフ)が展開しています。

YETI イエティ ランブラー コルスター

イエティ コルスター

価格 4,290円

カラー展開

イエティランブラーコルスター

出典:A&F

僕が持っているブラック×シルバーはすでに廃盤なのでしょうか?

容量350ml缶専用

こんな人に向いている

  1. 缶のままグビグビ飲みたい方向け。
  2. 外で缶のまま飲むビールって最高って人。
  3. ちびちびと冷えたまま飲む方にもおすすめ。
  4. どちらかというとバーベキューなどの夏のレジャーで使いたい人。

デメリット


マグとしては使えないため、温かい飲み物を入れたり、コップとしては使えない。

350mlの缶しか使えない。
500mlの缶だとこのぐらい飛び出ます。使えないこともないですが笑

サイズは直径約7.5センチ

決して、コンパクトではないですが、それは真空断熱の層になっているからこそのサイズ感です。
女性やお子様の場合だと少し持ちにくいかも知れません。

YETI イエティ ローボール

価格3,500円

カラー展開

イエティローボール

出典:A&F

これだけカラー展開あるとほかのギアともカラーバランスが合わせやすくて、迷います。

こんな人に向いている

  1. 温かいものは冷めにくく、冷たい物は冷えたままで夏も冬も使いたい方。
  2. スープなども入れて飲める。
  3. ウイスキー水割りなど、割りものでお酒を飲みたい人。
  4. 蓋付きで灰などのホコリからも守ってくれるので、焚き火の灰などが飲み物に入るのが嫌な人。

デメリット

コルスターに比べると一回りでかい。
直径がコルスターより、1センチ大きい8.5センチになります。

正直、かなり幅広に感じます。
ただ、個人的にはこのボリュームさがイエティらしくもあり、結構好きですが。

こおりを入れて、1時間比べてみました

室温、26度でこおりを7つずつ入れて1時間放置してみました。
果たして、どのぐらい溶ける差があるのか。。

結果

左:コルスター
右:ローボール

正直、思ったよりも全然溶けていないし、保冷力に関してはほぼ互角と思えました。
1時間ぐらいじゃ、全然溶けてないですね。

結局どっちが買いなの?

どっちも持っていて損は無い。

ただ、ローボールの方が僕は使う頻度が多い。
年中通して、使うならローボール、夏場のレジャーメインならコルスターといったところだと思います。

ローボールは蓋付きなので、お子さんがいる家庭にもおすすめです。

正直、個人的にはイエティは所有感も非常に高いので、いくつか集めていきたいなります。
クーラーボックスと合わせてもかっこいいですし、自宅で使用してもかなりありだと思います。

では、また。

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