焚き火に火をつける時、今の時期は灯油ストーブに火をつける際に必ず必要になってくるライターですが、我が家はいつも100円ライターで済ませていました。
我が家はコールマンの290ガソリンランタンを使用しているので、そこでも必ずライターが必要になります。
しかし、すぐにどこかに無くしてしまいキャンプに行くその度に購入をしていました。
いい加減100円ライターやホームセンターの安いチャッカマンを買いまくるのをやめたいと思い、今回繰り返し使えるSOTOソトのトーチを購入しました。
チャッカマンを卒業したい
よくあるこのタイプのライターですが、どこでも買えることからそこまで重要視して来ませんでした。
- すぐにガスがなくなる
- 風に弱い
- 思い入れがないので、すぐに失くす
また、真冬もキャンプをするのですが、ストーブをつける際に寒さでガスがうまく出ずにイライラするということも気にはなっている点でした。
いよいよ重い腰を上げて、良いライターを購入しました。
ユニフレームスティック ターボ2

購入の候補で上がっていたのが、ユニフレームとSOTOのどちらか。
ユニフレームのスティックターボⅡはかなりの品薄で最近だと全く買えなくなってしまいました。
カスタムパーツも豊富に出ていて、男心をくすぐるデザインは皆んなが欲しくなる気持ちもわかります。
バリスティクスやアシモクラフツなどのグリップに交換してバレル部分もカスタムするのがメジャーですよね。
ただ、燃料の補充がライター用の専用ガスのみとのことと。
品薄もあり、今回は見送りです。
マイクロトーチ アクティブを買いました。

定価1700円。
決して高くはないですが、正直ライターに1700円は。。と思いました。
が今回、思い切って購入をしてみました。
マイクロトーチコンパクトもあって悩む、、

性能はほぼ、同じとのことですが、このあたりは好みで分かれると思われます。
先端の形状が真っ直ぐなので、握り具合によっては火が届きにくい所が出てくると思われます。
我が家はランタンに点火する事も考えて今回はアクティブを購入しました。
ガスがCB缶より充填できる

ここがかなりポイントですが、CB缶でガスを補充できるという点です。
綺麗に使いきれずにCB缶があまっている方は多いのではないでしょうか。
僕もその1人で毎回1〜2本は中途半端にガスが残った缶が増えて行ってしまいます。
そんな少し残ったガスをライターに回せるので、経済的にも非常に◎

レギュレーターストーブ ST-310を使っている方もお勧め

結構な高確率で持っている方が多い、ソトのシングルバーナー。
CB缶を燃料にしているこのギアと相性がよく、万が一点火できない場合でもライターがあれば安心できます。
しかも、シングルバーナーで使った後の終わり欠けのCB缶をライターに充填すれば綺麗に使い切ることができます。
燃料も統一する事ができ、この組み合わせで揃えるとお勧めです。
小さいので無くさないか心配

コンパクトというだけあって、手のひらよりも小さいサイズで無くしそうで心配になります。
流石に1700円のライターを無くしたら、ショックなので対策としてガイロープを結んでおくことにしました。
余っているガイロープをもやい結びでアクセントにしてみました。
先端の処理もこのライターで炙れば簡単にまとめられます。
ここにカラビナなどを付ければ安心ですね。
我が家はスノーピークのIGTを使っているので、ステンボックスの中を定位置としました。
ストーブやランタンの点火もしやすい。

形状が外側を向いているので、点火が非常にしやすく感じました。
ライターだと火が届きにくく、やけどしそうになるのですが、こちらだと火がターボなので届きやすくスムーズに点火しました。
風に強くちょっとやそっとじゃ消えない

ライターを点火してかなり強めに振ってみましたが、全く消える気配なく勢いよく炎が出ていました。
風が強い日の点火もスムーズにいきそうですね。
カラー展開が豊富
個人的にはオレンジがかっこいいと思いましたが、無難にブラックを選びました。
ベージュやオリーブは何故かちょっと高くなっていますね笑
でもかっこいいからデザインとして考えればありですかね。
まだ使い捨てライターを使っている方は非常におすすめ
ライターを使い捨てる事なく、使いまわせるので、非常におすすめです。
普段CB缶を燃料としてメインで使っている方が多いと思いますので、購入しても後悔はしないかと思います。
では、また。
コメント