ファミキャン用の厳選ツールームテント5選本気で選びました。

キャンプ

ファミリー用のテントを購入する人のほとんどはデザインと価格のどちらかで選ぶかで迷います。
確かにデザインや価格で似ている物があり、どれを選んだら正解か分からない方が多いと思います。
「何を基準に選んだら良いのか。。」
「もう色々ありすぎて分からない、、実際に試せないし、、」
という方は、この記事を読めば解決です。
比較するポイントをまとめつつ、「結局どれがおすすめなの?」という疑問を解決できます。

小さい子供もが1人〜2人いる
ファミキャン用のテントを探している
コスパ重視
という方に5選を選んでみました!
悩むトトノイ
悩むトトノイ

子供も産まれて今までのテントだと手狭なんだよなぁ


あくまでもコレはありだなって思ったのみをピックアップしております。
僕のこれまでの5年間のキャンプ経験と調べまくった結果、このあたりを選んでおけば間違いないだろうという物をピックアップしました。
あと品薄で買えないサバティカルのアルニカなどはあえて除いております。

コスパ最強テント

フィールドア 2ルームシェルターテント560

フィールドアツールームテント 
画像出典:FIEL DOOR

価格 12900円 (インナーテントをつけても2万円程)
サイズ 3人〜6人 高さ2 m20㎝、長さ5m60㎝なので、広さもちょうど良いですね。

ありえないぐらいのコスパ
スペック スカート付秋冬でもOK
インナーテント別売り(+3850円)など必要あれば購入すればOK!

デメリットとしては、価格が安い分、ポールの強度と耐水圧などは少し心配です。
ただ月に1回や大雨の日にキャンプをしないと考えている方には問題ないと思います。

ポールはグラスファイバー製→比較としてスノーピークエルフィールドはアルミ合金なので、強度が少し心配です。
耐水圧1500㎜→スノピは1800㎜

とりあえずブランドやスペックに拘らずに予算を抑えてキャンプを始めようとしている方におすすめです。

予算5万円〜8万円

テントファクトリー アオバ

   

画像出典:テントファクトリー

ナチュラムで88000円→今ならセールで68000円ほどになっています。

【アウトドア&スポーツ ナチュラム】
TENT FACTORY(テントファクトリー) 2ルームスクリーンテント AOBA(アオバ) AOBA450R
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高さ2m以上、長さ4m50㎝でちょうどいい大きさ。
耐水圧3000㎜→スノーピークのエントリーモデルのエルフィールドは1800㎜なので、役1.7倍!
重量が21kgで重量級。
重めですが、車横付けのオートサイトメインの方であれば、重量はさほど関係はないと思います!

テントファクトリー 画像:テントファクトリー

このテント最高なのが、タープが前室の前に備え付けられていて状況に応じて出したりしまったりできるので、夏などはこのスタイルで開放間出しても良さそうですね。
よくある大型のツールームテントで小川アポロンやノルディスクレイサが有名所だとありますが、
長さが6mを超えてくるので、かなり大きく感じます。
子供が小さいといかに早く、設営して撤収するかが鍵だと思います。
コンパクトなツールームが間違いないと思います。

カラーリングも流行りのベージュとブラウンのツートンです。このぐらいの価格の物だと差し色で青とか赤が入りがちですが、このカラーならサイトコーディネートもしやすく、おしゃれでです。

コールマン ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージ 限定カラー

 
画像出典:ナチュラム

コールマン ラウンドスクリーン 限定色
Coleman(コールマン) 【限定カラー】ラウンドスクリーン2ルームハウス スタートパッケージ 2000030372
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価格 49800円 なんとキャノピーポール×2、専用インナーマット、専用グランドシート付でこの価格なのでかなりありだと思います。オリーブ✖️コヨーテの限定カラー

サイズ 高さ2m10㎝、長さ5m65㎝
春〜秋口でファミキャン考えている型には○ですね。

耐水圧2000㎜なので、全く問題ないと思います。
限定色がかっこいい。
コスパもマットなど付属品付きでこの価格は◎

定番のコールマンのツールームですが、こちらはコヨーテカラーの別注版です。
正直今まではコールマンのテントは食指に触れなかったのですが、こちらはすごく良いと思います。
今流行りのコヨーテカラーは本当にギアとの相性が良いので。

ルーフがないのもヘビーに使うのは厳しいかもしれません。
スカートが短めらしく、真冬は厳しいかも

春〜秋口でファミキャン考えている型には○ですね。

スノーピーク エルフィールド

 
画像出典:スノーピーク

価格 87780円

サイズ 高さ1m75㎝、長さ6m
エントリーモデルとして登場したエルフィールドですが、価格もそれなりに抑えています。
ブランドにこだわりがある方は安心感もありますし、間違いないと思います。
あとスノーピークは永年保証なので、何かあったら親切に対応してくれますしね。
スペック 耐水圧が1800㎜なのですが、全く問題はないと思います。
僕は同スペックのアメニティドームを愛用してしますが、そちらと同じスペックです。
大雨でも問題はなかったですよ。
デメリットとしては風の抜けが悪そうなので、夏は結構暑いと思います。
再度のパネルがメッシュなっている部分少なく、真夏メインの方は別でタープを張る必要があるかもしれません。

スノーピークエルフィールド更なる詳細はこちら
さすがスノーピーク最高におしゃれです。
スノーピークは永年保証なので、何かあったら親切に対応してくれます。
デメリットとしては風の抜けが悪そうなので、夏は結構暑いと思います。
再度のパネルがメッシュなっている部分少なめですね。

オガワ ファシル


画像出典:ogawa

価格 107.800円 税込 価格は今回の中では一番高いですが、それに見合った作りです。


サイズ 高さ1m80㎝、長さ4m95㎝ ものすごいちょうどいいサイズ感です。
実は僕はこのテントを次の候補に上げていて、実際に展示されていたのを店頭に見た際にめちゃくちゃちょうど良いサイズ感でした!インナーテントを入れて、大人2人、小さい子供2名ぐらいでしたら余裕だと思います。
落ち着いたオガワらしいカラーリング ポールの色もブラックなので引き締まって見えます。
スペック 耐水圧1800㎜なので、スノーピークエルフィールドと同じでそこまでハイスペックではなさそうです。
重量は13kgほどなので、馬鹿みたいに重いということはなさそうです。
スカートもついているので、真冬も問題ないと思われます。

サイドパネルも全てメッシュになり、インナーテントを入れずにシェルターとして宴会幕としても良さそうです。デカすぎないサイズ感が◎
価格がこの中では一番高額

まとめ

ファミキャン用のテントを探している方いかがでしたでしょうか。
スペックと価格のバランスだとテントファクトリーのアオバ、ブランド重視だとスノーピーク、長く良いテントを使いたい方はオガワ、安いけど安心して使えるコールマン、スペックよりも価格!という方はフィールドア

僕だったらテントファクトリーかオガワがかなりビビッときております。

近日中に購入したらその際は実際に使ってみた記事でも書きたいと思います。

ではまた。

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