タープのおすすめメインポール。長さ太さに迷ったらコスパ最強のビアッジオを選べば間違いない

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タープのメインで使うポール実際にどれを選べば正解なの?
せっかくお気に入りのタープを入手しても、ポールの選び方一つでタープによっては合う合わないが大きく変わる物。
何本も買い換えるのは正直いただけません。

メインポールとサブポールで用途を分けた方が良いと思います。
たかがポールですが、太さや長さもそれぞれ、ただ単に値段が安い物を買うと大失敗します。


結果からお伝えするとメインポールは今回紹介するポールが、使ってみた結果間違いないと感じました。
我が家が愛用しているポールがコスパも優れた中々のスペックなので、ご紹介したいと思います。

タープポール

メインポールとサブポールで使い道が全く違います。
メインポールは支柱となるいわば柱のようなものです。
強風や、ガイロープのテンション、幕体の重さに耐える物で無いと意味がありません。


サブポールはサイドを跳ね上げたり、テントの前室をタープのように跳ね上げる時に使用します。

結構ポールが折れてしまった方多いみたいです。
今回は、メインポールの方のお話です。

メインポール

メインポールはとにかく、丈夫な物を。
急な突風で折れたりしたら、大惨事になります。
ましてや折れたポールが物や誰かに当たったりしたら。
そして、タープが崩れ万が一火に引火したら・・・
考えただけでゾッとしますよね。
太くがっちりとしたものを選びましょう。

このスペックの物を選べば間違いない

  • 一つだけ、言えることがあります。
  • メインポールに関しては大は小を兼ねると考えています。
  • 太さ32ミリ、長さは調整可能なもので280センチまで対応できるもの。
  • 分割でき、先端でさらに長さの微調整ができるもの
  • なるべくコスパが良い物

ビアッジオ タープポール

タープ ポール

ちなみにアメニティドームの跳ね上げや、タープのサイドを跳ね上げる時は150センチのDODさんの物も使用しております。(写真右がDOD、左が今回のメインポール)

※比較のためにDODの細い直径15ミリサブ用ポールと比較しています。

長さ120センチ〜280センチまで微調整が可能

直径32ミリでかなり丈夫

カラーもマッドブラックでどんなサイトでも合う。

しかも最近改良されて、バージョンアップ

ガイロープや収納袋もしっかりついている。
このスペックでこの価格はかなりあり。
1本の値段ではなく、2本セットの価格です。
通常このスペックのポールは1本売りのものが多いです。
国産メーカだったら例えばスノーピークは同スペックで1本1万円オーバーです。
2本買ったら、ビアッジオが3セット(6本)買えます笑

TC素材のタープなどと相性も良い

TC素材は通常のポリやナイロンの物に加えてかなり重く、それなりのポールでないと支えることができません。
また、ガイロープでテンションをかけた時もこのぐらいの太さのポールはびくともしません。

サーカスTCとの連結用ポールとしても◎

サーカスT C

サーカスは高さが280センチ。
対して、タープを地面とこんな感じで平行に貼ろうとするとポールも同じ長さが必要になります。
以外に280センチの物で探すと中々見つからずにあったとしても価格が高いものが多いです。
2本揃えたら平気で1万〜2万ほどかかってしまいます。

ソロ、デュオ、ファミリーと丈夫なポールがあれば1セットあればこなせてしまいます。

このポールがあれば、問題はないと思います。
大は小を兼ねるで、この太さの物があればどんなシチュエーションでも対応できます。
一見太いポールですが、フィールドで使用すると全く気にはなりません。

では。

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